焙煎通信講座
次回は2024年9月スタートの受講生を募集予定です
【内容】
毎月一回焙煎した課題豆を焙煎プロファイルと一緒にNAKAJI宛に送付する(合計12回)。NAKAJIが付された課題豆をカッピングして焙煎プロファイルを添削しオンライン(Zoom)でリアルタイムにカッピングをしながらフィードバックします。
◆期間:12か月(12回)
お申込みをした翌々月からのスタートとなります。
例)2月申込みの方は4月に第1回課題生豆を受取っていただきスタートとなります。
◆受講対象者:これから焙煎を始めたい方~自分で焙煎をしている方
具体的には 「焙煎に興味があるけどどうすればよいかわからない」という方 「自分で飲むコーヒーは自分で焙煎している。でももっと狙い通り焙煎したい」という方「自家焙煎店をやっているけど、ひとりで研究していてもなかなか前進していかない」という方
◆使用する焙煎機:指定なし
(手回し焙煎機、業務用焙煎機など)
◆講座の進め方
①ブリーフィングを行い、年間通じて身につけていくスキルの目標やそのために使用する課題豆の特徴などをご案内します。
②提出する前月に講師から送付される研究課題豆を受け取ります。
(例)【受講の目標】 コーヒー生豆の持っている特徴を引き出す焙煎を身に着けたい
NAKAJIと話して受講者の現在の焙煎技術や目標になかなか辿りつけない課題点などについて話し合います。ここで焙煎プロファイルの記入の仕方についても説明をします。
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進め方が決まったら受講者はNAKAJIから送付されてきた課題豆を焙煎しその焙煎 プロファイルをNAKAJIから送られてきた「焙煎プロファイル」に記入します。焙煎した中からNAKAJIに見てもらいたい焙煎豆を30gとそのバッチのプロファイルをNAKAJIに送り返します(NAKAJIに送付するのは1バッチ分のみとなります)
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送付された課題豆を受け取ったNAKAJIはその豆のカッピングをして目標どおり焙煎できているかチェックします。チェックの結果はオンラインによりリアルタイムで受講者とNAKAJI(中村元治)がカッピングをしながら解説とアドバイス、質疑応答をいたします。
※課題生豆は受講者側から指定することはできません。
受講者側で銘柄を指定したい場合やNAKAJIが焙煎したコーヒー豆と同時にカッピングしたい場合は別途「オンライン講座」にお申込みしていただくとオンラインでNAKAJIと受講者が一緒にカッピングしていただくことが可能です。
◆焙煎通信講座 年間課題豆スケジュール
1回目 ブラジル
2回目 ブラジル (1回目と同じ課題豆。1回目の復習)
3回目 グアテマラ ウォッシュド
4回目 グアテマラウォッシュド(3回目と同じ課題豆)
5回目 コスタリカ
6回目 コスタリカ (5回目と同じ課題豆)
7回目 ホンジュラス ウォッシュド
8回目 インドネシア
9回目 ニカラグア
10回目 ケニア
11回目 エチオピア ウオッシュド
12回目 エチオピア ナチュラル
※注意:課題豆は変更となることがあります。変更の際は同グレードの難易度の豆をご用意させていただきます。
焙煎は焙煎環境、気温、湿度などの影響を受けます。一年を通じて受講していただくことでその点についても理解が深まると思います。
受講料:145,200円/年(税込)
教材費に含まれるもの…毎月の課題豆(1㎏/月)、焙煎プロファイルデータ、課題豆送料、 提出豆返送料
※フィードバックはオンラインにより実施いたします。
※課題豆は提出の前月に送付いたします(月一回)
※課題豆は追加することも可能(追加料金が発生します)。
【追記】2バッチ以上チェックして欲しい場合は1バッチ2,200円(税込)で追加を承ります。
焙煎通信講座(Half)
現在は募集しておりません
【内容】
毎月一回焙煎した課題豆を焙煎プロファイルと一緒にNAKAJI宛に送付する(合計6回)。NAKAJIが付された課題豆をカッピングして焙煎プロファイルを添削しオンライン(Zoom)でリアルタイムにカッピングをしながらフィードバックします。
◆期間:6か月(6回)
※定員3名、受付締め切りはスタート2週間前(定員に達したら募集は終了します)
◆受講対象者:コーヒー生豆のもつ素材の味わいを表現したいと考えている方。
◆使用する焙煎機:指定なし
(手回し焙煎機、業務用焙煎機など)
◆講座の進め方
①ブリーフィングを行い、6か月を通じての進め方を話し合います。
②提出する前月に講師から送付される研究課題豆を受け取ります。
(申し込みからの流れ)
お申し込み後NAKAJIとZoomで話をして受講者が使ってみえる焙煎器具などの話をいたします。
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受講者はNAKAJIから送付されてきた課題豆を焙煎しその焙煎 プロファイルをNAKAJIから送られてきた「焙煎プロファイル」に記入します。焙煎した中からNAKAJIに見てもらいたい焙煎豆を30gとそのバッチのプロファイルをNAKAJIに送り返します(NAKAJIに送付するのは1バッチ分のみとなります)
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送付された課題豆を受け取ったNAKAJIはその豆のカッピングをして目標どおり焙煎できているかチェックします。チェックの結果はオンラインによりリアルタイムで受講者とNAKAJI(中村元治)がカッピングをしながら解説とアドバイス、質疑応答をいたします。
※課題生豆は受講者側から指定することはできません。
※受講者側で銘柄を指定したい場合やNAKAJIが焙煎したコーヒー豆と同時にカッピングしたい場合は別途「オンライン講座」にお申込みしていただくとオンラインでNAKAJIと受講者が一緒にカッピングしていただくことが可能です。
※焙煎の応用技術などを身につけたい場合は合計12回の「焙煎通信講座」をお勧めいたします。
◆焙煎通信講座 年間課題豆スケジュール
1回目 ブラジル
2回目 ブラジル (1回目と同じ課題豆。1回目の復習)
3回目 グアテマラ ウォッシュド
4回目 グアテマラウォッシュド(3回目と同じ課題豆)
5回目 エチオピア
6回目 エチオピア (5回目と同じ課題豆)
※注意:課題豆は変更となることがあります。変更の際は同グレードの難易度の豆をご用意させていただきます。
受講料:88,000円(税込)
教材費に含まれるもの…毎月の課題豆(1㎏/月)、焙煎プロファイルデータ、課題豆送料、 提出豆返送料
※フィードバックはオンラインにより実施いたします。
※課題豆は提出の前月に送付いたします(月一回)
※課題豆は追加することも可能(追加料金が発生します)。
【追記】2バッチ以上チェックして欲しい場合は1バッチ2,200円(税込)で追加を承ります。